2013年9月26日木曜日

秋の多肉植物メンテナンス


待ちに待った
秋のガーデニングシーズン到来

過酷だった夏
ダメージを受けてしまった植物たちの
メンテナンスも楽しいものです♫


スタイルが崩れてしまった
多肉植物は
今が
切り戻しや植え替えのチャンス
できれば
10月中旬頃までに済せておくことを
オススメします



☆一部だけ枯れこんでしまった寄せ植え☆

今年の春に植え込んだ多肉植物
枯れてしまったロゼッタ型の多肉のところへ
新たにジャイアントラビットを植え
徒長していたものは
切り戻しをして
スタイルを整えました

この鉢は
このまま日当たりの良い軒下で管理するつもり
だいたい
10月末頃から水やりを中止します
霜が降りる前に
体の水分を絞っておくことがポイントです
*水分を絞るのは庭で管理する多肉植物です

水分多い状態では
一夜で凍結し
枯れ込んでしまいますから
(><)


☆スタイルが崩れてしまったカランコエ☆

株分けしたり
切り戻しをしてメンテナンスをします
(*^_^*)
メンテナンス後(上の写真)

明るいグリーンのカランコエは株分け(根のある株)

ブルーグリーンと斑入りのカランコエ、
ロゼッタ型の白牡丹は切り戻しをして
挿し穂(根なし)を使い
新しくアレンジしました
この状態で
挿し穂が成長するのを待ちます

         
  カランコエの挿し穂

白牡丹の挿し穂

根が出るまで
お水はあげません
*ここでお水をあげてしまうと
腐ってしまいます

挿し穂の場合は
植え込んでから2週間くらい
このまま

置く場所は
雨のあたらない明るい日陰
しばらく管理します
(*^_^*)


このとき株分けした
明るいグリーンのカランコエは
友人に頼まれていた
新しいアレンジに
❥❥

(*^_^*)
喜んでもらえるかな?


(*^^)v
元気がなかった多肉植物も
夏の間
いっぱい日光を浴びたおかげで
キレイな葉の色を取り戻しています

部屋で楽しんでいると・・・


どうしても
日光不足になり
葉の色が悪くなり元気がなくなります。

(;´д`)
元気が無くなったかな?・・・と思ったら
庭へ移動します

ローテーションが出来るよう
いくつか多肉植物がアレンジしてあると
植物も、私も心地良いですね

わずかなスペースで
一年中楽しめる多肉植物は

いつも
身近に置いて
私を癒してくれるグリーンです
(*^^)v