結納

2016年

18歳のふたりが
お互いを思うようになってから

11年が経ち

彼らは29歳になり

ついに

結婚するコトになりました
、

今でも
不思議に思うことは

彼らが
同じ高校へ入学した日のこと・・・

私たち親子に
やさしい言葉をかけてくれたのが彼女です

予期せぬ一言に
只、只
嬉しかったことを憶えています
。゜（ΠДΠ）゜。
あれから
14年も経つのかと思うと
とても
感慨深いです


1月30日は
朝、雪が積もっていましたが
滞りなく
市内の料亭で
結納を
交わすことができ、
うれしくもあり、感激もひとしお

あらためて

彼女のご両親へ

深く感謝し

この気持ちを
ずっと
大切にしていこうと思いました

略式でも
一度きりの結納の席
両家で
申し合わせ
共に
お姑さんのお着物でいきました

ワタシは

姑の鮫小紋　小物は母から。

幾何学模様の新しい帯を締めて

Mさんは
お姑さんの訪問着
親戚の方から頂いたという
正倉院柄の帯
とてもステキでした

最後に
着付けの先生に感謝

母の古いキモノを

新鮮な感覚で着付けてもらい

目からうろこの
アレンジに

いつもながら感動しました
m(._.*)m

30年、40年と変わらずに残るキモノのように
(*´∀｀*)ﾉ｡+ﾟ *｡
次の世代へと

伝えたいコト

若いふたりへさりげなく残せたらイイと

ココロから

思っています